『Someone』リミックスがついに登場!
韓国の実力派アーティスト、ミン・ジウンが所属するCrucializeから、話題の楽曲『Someone』のリミックス版が本日(27日)公開されました。SMエンターテインメント傘下のダンスミュージックレーベル「ScreaM Records」による「iScreaM」プロジェクトの一環としてリリースされ、各音楽配信サイトでの配信がスタート。さらに、YouTubeのSMTOWN公式チャンネルではミュージックビデオも同時公開され、ファンの期待が高まっています。
『Someone Remixes』とは?
『Someone』リミックスは、「iScreaM Vol.36」としてリリースされるプロジェクトの第36弾。今回のリミックスには、ブラジルと日本を代表するドラムンベース界のレジェンドDJ MarkyとMakoto、そして実力派プロデューサーDemicatが参加し、異なる魅力を持つ2つのバージョンが制作されました。
DJ Marky × Makoto リミックスの魅力
DJ MarkyとMakotoが手掛けたリミックスは、リキッドドラムンベースを基調としたサウンド。繊細なビートと洗練されたアレンジに、ジャズの要素を融合させた楽曲で、原曲の持つ感情をさらに引き立てています。ミン・ジウンの美しいボーカルと流麗なサウンドが調和し、聴く人を魅了する作品となっています。
Demicat リミックスの特徴
一方、Demicatが制作したリミックスは、アフロビートやレゲトンの要素を加えた独自のアレンジが光ります。多彩なパーカッションと重厚なサウンドが織りなす、エネルギッシュなグルーヴが特徴。特にコーラス部分の躍動感溢れるビートが、ダンスフロアでの盛り上がりを予感させます。
原曲『Someone』とは?
『Someone』は2023年12月13日にリリースされたミン・ジウンの2ndシングルで、都会的なR&Bサウンドが魅力のアーバンポップ。心の拠り所を求める歌詞と、テンポの速いユニークなビートが融合し、彼女の感性が際立つ作品として注目を集めました。
音楽ファン必聴のリミックス!
今回のリミックスでは、オリジナルの感性を残しつつ、異なるジャンルの要素を巧みに取り入れたアレンジが楽しめます。SMTOWNのYouTubeチャンネルではミュージックビデオも公開されているので、ぜひチェックしてみてください!
▶ 『Someone Remixes』を今すぐ聴く
SMTOWN公式YouTubeチャンネル
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